あんにょん~♥
私はK-POPや韓流ドラマだけでなく、日本のお笑いも好きでよくお笑い番組も見ているのですが、先日あるネタ番組を見ていたら、なんだかK-POPアイドルを思わせる風貌のグループが出てきて驚きました!
ネタを見ていたら、日本人と韓国人のメンバーがいるようで、これは何だか本当にK-POPアイドルみがありそうです 😀
なんでもお笑いアイドルというジャンルなんだとか・・・。
K-POPもお笑いも好きな私にとっては、これは気になり過ぎるグループです(笑)
これはちょっと詳しく調べてみる必要がありそうですねw
お笑いであればネタの面白さが大切だと思いますが、「KOKOONのネタは面白くない」という噂もあるようですよwww
また日本人メンバーは韓国語を喋れるのかどうかも調査してみたいと思います♪
それでは早速見ていきましょう 😉
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お笑いアイドルKOKOONとは?
KOKOONはお笑いアイドルという珍しい立ち位置のグループで、2018年7月にデビューしました。
韓国のコメディアンであるユン・ヒョンビン氏が、ギャグ、ダンス、歌までこなす「グローバルギャグアイドル」を養成したい、という思いから生まれたんだとか。
Super JuniorやSMAPを見ていて、アイドル活動をベースにしているエンターテイナーではなく、お笑いをベースにしたアイドルがいたら面白いと思いついたそうです。
そこで「ギャグアイドルプロジェクト」を立ち上げ、韓国だけでなく日本でもオーディションを行い、メンバーが決定しました。
日本ではあの吉本興業と提携して、活動をしているそうですよ!
元々吉本興行はユン・ヒョンビン氏だけでなく、昔からK-POP界と繋がりがあり、積極的に交流していたので、納得のタッグですね☆
そのオーディションで選ばれたメンバーは全員で5人。
チョン・ジェミン、イ・チャンハン、カン・ジュウォン、キム・テギルという4人の韓国人と、田中凌という1人の日本人で構成されています♪
田中凌さんはもともと吉本興行に所属していた芸人さんで、「ブルーレディ」というコンビを組んでおり、以前から前説などで、「誰だか分からないけど、K-POPにいそうな人です」と、自己紹介で自虐的に言っていたところ、事務所スタッフの目に留まり、KOKOONのオーディションを受けることになったんだそうですwww
R1にも出場経験があり、ブルーレディでもM1に出演していました!
他の韓国人メンバーのこれまでの経歴を見てみると、チョン・ジェミンくんはミュージカル俳優、184センチの長身のイ・チャンハンくんはモデル、キム・テギルくんは喜劇俳優として活動していたんだそう。
カン・ジュウォンくんはCMに出演したりしていたみたいです。
5人ともダンスの経験はほとんどなかったものの、東方神起をダンス指導したトレーナーから5か月もの特訓を受け、MVではしっかりと踊っていました!
ネタではいつもオチを務めるテギルくんがカッコ良いので、驚きますwww
またメンバー5人は一緒に住んでいるそうで、そういうところはしっかりとK-POPアイドルのシステムを取り入れているんですね~^^
韓国のほうではちゃんとKOKOONのペンカぺもあるようで、ファンダムの名前はButterfly(バタフライ)というそうですよ。
予想以上にしっかりK-POPアイドルしてて驚きました( ´艸`)♡
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KOKOONのネタは面白くない?
KOKOONは日本と韓国、両方の国で活動しているようです。
韓国の人気お笑い番組「コメディビッグリーグ」でデビューしたKOKOONは、「コメディウィーク in 弘大」や「釜山国際コメディフェスティバル」や弘大の劇場など、韓国で活動しながら、日本でも新大久保や渋谷の劇場で公演を行って経験を積んできました。
そして、2020年1月24日に日本のお笑い番組「ネタパレ」に出演したところ、初出演で1位になり、俄然注目が集まっているようです。
放送後はYahoo! JAPANのリアルタイム検索ワードにもKOKOONの名前が上がったそうですよ!
初出演で1位はスゴイですね!?
SNSでも「KOKOONのネタおもしろい!」といった呟きがたくさんあって、ジワジワとKOKOONにハマっている人が増えてるのを感じます!!!
日本人メンバーは韓国語を喋れる?
KOKOONの唯一の日本人メンバー、プリンスこと田中凌さんは韓国語を喋れるのかどうかについて調査してみました!
KOKOONはYoutubeチャンネルを持っており、その中でミュージックビデオや、メンバーがトークをしてる姿などを見ることができます。
田中さんはしっかり他の韓国人メンバーと韓国語でお話をしていましたので、韓国語はバッチリのようです^^
また、田中さんはインスタやYoutubeなどでも韓国語に関する動画をアップしており、その中で自身の韓国語の勉強法について語っているものがありました。
最初は韓国語を話せなかったものの、このKOKOONでの活動のために韓国に移住し、現地で暮らしながら勉強されたみたいですよ。
本人はそれ程ガツガツ勉強したわけではなく、韓国に住んでるし、仕事でコミュニケーションを取らなければならなかったので、自然と・・・というニュアンスでおっしゃっていましたが、勉強法を聞くと、自分に合う効率の良い勉強をされていたようで、頭の良い方なんだな~と思いました 🙂
ビジュアルがPENTAGONのユウトくんに似ているような気がしました 😉
韓国人メンバー達も田中さんに教わりながら日本語を勉強しているようなので、どんどん日本語を話せるようになっていくのではないでしょうか?
最後に
KOKOONというグループ名には「殻を破り蝶のように飛び立つ繭のように、韓国だけでなく、世界を舞台としてお笑い界に新たな風を吹かせる大きな人物になる」という意味が込められているんだそう。
お笑いだけではなく、ステージ、歌、バラエティ、ドラマなど、幅広い分野で活躍する万能なエンターテイナーのグループになって欲しいとユン・ヒョンジュンさんは期待しているようですよ^^
音楽市場でたくさんのファンを持つアイドルのように、お笑い市場でもKOKOONに多くのファンがつくことを願っているそうです♪
ちょうど日本のお笑い界では第7世代といって、若い芸人さんたちが注目されていますよね 🙂
中には、アイドルのファンからお笑いに移ってきた若い女性のファンが数多くいるなんて話も聞きました^^/
アイドル並みにキャーキャー言われている芸人さんもたくさんいますよね!
KOKOONのYoutubeの動画でも、たくさんのファンがチャットに書き込みをしていて、アイドル並みの人気ですし、TwitterでもかなりKOKOONにハマっているとつぶやいてるファンの方が多く、勢いを感じました 😀
ユン・ヒョンビンさんの期待通り、KOKOONはお笑いアイドルという新しいジャンルを切り開いていきそうです!
ぜひKOKOONももっと有名になって、日本と韓国両方で活躍して欲しいですね♪
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